自工会とアセアン自動車連盟、交通安全や環境対応でタッグ

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日本自動車工業会の池史彦会長(資料画像)
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日本自動車工業会とアセアン自動車連盟(AAF)は、「政府機関、民間機関、学会、社会全般も含め、関連する全ての利害関係者と連携し、両組織間の緊密的、友好的、協力的な関係を強化する」との共同声明を発表した。

自工会とAAFは、今年末のアセアン経済共同体(AEC)が発足して単一市場になることを活用して、競争力を強化していく必要があるとの認識で一致。このためには、シームレスな事業環境の整備、特に各国個別の状況に配慮しながら調和活動を進めるMRAを積極的に推進していくことが必要としている。

また、自動車産業が持続可能であるためには交通安全や環境問題への積極的取り組みが求められている。特に交通安全は、車両の安全装備の拡充に加え、ヒト・インフラ・クルマの三位一体の包括的な対策が重要と位置づける。環境対策では、CO2削減やエネルギー保全に向け新車の燃費向上、エコドライブ啓発や道路インフラの改善、廃車促進政策、車検制度など保有車も含めた包括的な対策が重要としている。

これら課題への取り組みの重要性を認識し、AAFと自工会は、アセアン自動車産業の持続的な成長と競争力の強化という共通の目標に向けて協力していく。

《レスポンス編集部》

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