第4回 レクサス デザイン アワード、作品募集開始…テーマは「予見」

自動車 ビジネス 国内マーケット
レクサス デザイン アワード
レクサス デザイン アワード 全 11 枚 拡大写真

レクサスは、全世界の次世代を担うクリエイターを対象とした国際デザインコンペティション、第4回「レクサス デザイン アワード」の作品募集を、8月10日より開始した。

同アワードは豊かな社会をつくり上げる“DESIGN"づくりのために2012年に創設。世界的なクリエイターによるメンターセッションを通じてプロトタイプを制作するというユニークな取り組みを実施している。

4回目となる今回のテーマは「Anticipation(予見)」。レクサスは、人々や社会のニーズを先読みすることで商品性やサービス向上を追求し、驚きと感動を創造している。今回、レクサスが重視する「Anticipation」をテーマとし、次世代を担うクリエイターによる独創的な解釈と次世代の革新的デザインを募集する。

同アワードの入賞12作品は、イタリアで開催される「ミラノデザインウィーク2016」のレクサス会場に展示予定。入賞12作品のうち、4作品の受賞者は世界的クリエイターをメンターとしたセッションを通じ、プロトタイプを制作。受賞者にはプロトタイプ制作費として、最大で300万円を支援する。受賞者は、自身の作品についてのプレゼンテーションをミラノデザインウィーク2016のレクサス会場で行う。最終審査を経てプロトタイプ4作品の中からグランプリ1作品を決定する。

アワードの応募受付期間は、8月10日から10月18日まで。2016年初頭に入賞12作品を発表予定。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る