レクサスは8月13日、米国て開幕したペブルビーチコンクールデレガンスにおいて、改良新型『GS』を初公開した。
レクサスは、ここ数年、ペブルビーチを重視。特別仕様車を発表してきた。今年はこれを一歩進め、改良新型モデルをワールドプレミアしている。
改良新型GSは、現行GSのデビュー以来、初となる大幅な改良を受けた。外観は、フロントマスクを中心に、イメージチェンジ。内装は、さらなるプレミアム性が追求された。
パワートレインには、直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボを、新グレードの「GS200t」に搭載。このエンジンは、新型SUVの『NX』から導入が開始されたダウンサイズユニット。
改良新型GSの北米仕様では、最大出力241hp、最大トルク35.7kgmを発生。トランスミッションは、8速ATを組み合わせる。