三菱 アウトランダー が大幅改良、CVT制御を最適化し16.0km/Lを実現[写真蔵]

自動車 ニューモデル 新型車
三菱 アウトランダー 24G ナビパッケージ
三菱 アウトランダー 24G ナビパッケージ 全 47 枚 拡大写真

三菱自動車は、『アウトランダーPHEV』と『アウトランダー』を大幅改良し、7月9日より発売した。フロントデザインを一新したほか、パワートレイン、ボディ、シャシーの改善を行った。

2.0リットルと2.4リットルのMIVECガソリンエンジンを搭載する「アウトランダー」は、前後のバンパー下部やホイールアーチモール、サイドバーニッシュをブラックにした2トーンのエクステリアが特徴だ。

ボディカラーは、新色のクォーツブラウンメタリックを始め、ホワイトパール、ブラックマイカ、チタニウムグレーメタリック、コズミックブルーマイカ、レッドメタリック、クールシルバーメタリックの全7色を設定した。

新世代CVTを搭載し、エンジン制御とCVT制御の協調制御を最適化し、燃費 (JC08モード)は2WD車で0.8km/リットル向上させ16.0km/リットル、4WD車で0.2km/リットル向上させ14.6km/リットルを実現した。

価格は、2WDモデルは251万9640円から、4WDモデルは279万1800円から。

《太宰吉崇》

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