ダルビッシュ、リハビリ着々…靭帯手術から5か月でキャッチボール

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ダルビッシュ有 (c) Getty Images
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 米テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有投手が18日、右肘の靭帯修復手術(通称:トミー・ジョン手術)を受けて以来、5ヵ月ぶりにキャッチボールを開始したことをTwitterで報告した。

 今年3月に同手術を受けたダルビッシュ。手術から100日が経過した6月には「今は上半身のトレーニングも出来るようになりましたし日常生活も問題なしです。 今の所痛い思いや辛い思いもなく、集中してリハビリやトレーニングをこなせています」と、術後の順調な様子を明かしていた。

 そして手術から5ヵ月が経過した18日には、「今日からキャッチボールが始まりました。 15メートルぐらいの距離でしたが違和感も痛みもなく投げることが出来ました」と報告。トミー・ジョン手術から実戦復帰までは最低でも1年は要するとされているが、ダルビッシュは「またちょっとずつ前進していきます」と、焦らずリハビリをつづける意気込みをつづった。

ダルビッシュ、術後5ヵ月でキャッチボール開始 「違和感も痛みもなく」

《花@RBB TODAY》

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