カバディのプロリーグが年2回開催へ インド

エマージング・マーケット インド・南アジア
カバディ(資料画像)
カバディ(資料画像) 全 1 枚 拡大写真

競技人口の増加とファンからの要望に応えて、来年からプロカバディリーグが年2シーズン開催されるとエコノミックタイムスが伝えた。

公式放送を行うStar Indiaは2016年1月から2月と7月から8月にかけて行われるT20ワールドカップおよびIPLに先立ちトーナメント戦を行う。
後援としてはThums UpやFlipkartなど企業8社が名を連ねている。

Star Indiaの最高執行責任者サンジェイ・グプタ氏は「現在5週間に渡って行われているリーグを10週間に延長したい。

ボリュームを増やせば、より人気も高まるだろう。多くの若者らが我が社のデジタル放送でカバディを観戦していることがそれを示唆している」と語った。

グプタ氏によれば、第一シーズンのオンライン視聴者がのべ70万人だったのに対し、第二シーズンには18.5倍の1300万人に急増している。

編集部

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 「めちゃくちゃ好きでした、さよなら」フォードGTの販売終了に対しファンからは悲しみの声
  2. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  3. 日産『リーフ』新型、米国EV最安値の約440万円から…今秋発売へ
  4. 三菱『デリカミニ』がフルモデルチェンジ!「やんちゃ坊主」感アップ、走りも三菱らしく進化
  5. 「アルパインスタイル仙台R4」がグランドオープン、待望の仙台エリアへ出店
  6. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  7. 昭和の子どもたちが憧れた「スーパーカー自転車」が50年ぶりに復活へ
  8. マセラティの最新スーパーカー『MCPURA』、北米デビュー
  9. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  10. 日産『ルークス』新型、クールなカスタマイズモデル「AUTECH LINE」が登場! 専用の黒内装も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る