マツダ アクセラ 一部改良…ブラインドスポットモニタなどを装備

自動車 ニューモデル 新型車
マツダ アクセラ 15Sツーリング
マツダ アクセラ 15Sツーリング 全 1 枚 拡大写真

マツダは、『アクセラ』について、ガソリンエンジンおよびディーゼルエンジン搭載車を一部改良し、8月27日より発売する。

今回の一部改良では、車両後方の検知システムを刷新。走行中に後側方から接近する車両を検知してドライバーに知らせる「ブラインド・スポット・モニタリング(BSM)」、駐車場などで後退する際に接近する車両を検知してドライバーに知らせる「リア・クロス・トラフィックアラート(RCTA)」を採用。ドライバーの危険認知支援を強化し、接触事故のリスク低減をサポートする。

また、販売台数の約半数を占めるSKYACTIV-G 1.5搭載車の商品力を強化。AT制御の改良により燃費を向上し、20.6km/リットル(JC08モード燃費)の低燃費を実現し、エコカー減税の減税率を向上させた。さらに、「15Sツーリング」に新たに4WDのグレードを設定し、選択肢を広げた。

価格は176万0400円から306万7200円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. ジープ『チェロキー』新型、新写真からリアデザインが判明
  3. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  4. スズキ初の量産EV『eビターラ』に期待の声!「リーフとどっちが安い?」など価格に注目集まる
  5. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る