【大芝高原クラシックカーフェス15】360cc時代の軽から、初代 シビック まで…ホンダ [写真蔵]

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1966年 ホンダ T360
1966年 ホンダ T360 全 37 枚 拡大写真

8月22日、長野県南箕輪村の信州大芝高原で大芝高原まつりinクラシックカーフェスティバルが行われた。

参加規定は基本的に1975年以前に生産された車両で、18回目を迎えた今回は70台余りの旧車が参加した。その中で、ここでは360cc時代の軽自動車から初代『シビック』までのホンダ車を写真蔵でお届けする。

小さいながら存在感を示していたのは1966年型の『T360』。高回転型のレーシーな水冷直列4気筒エンジンが詰め込まれた異色の軽トラである。『N360』系は3台、そこから派生したよりスポーティな『ホンダZ』は、Bピラーがないハードトップスタイルの後期型も参加。

N360の後継車『ライフ』は2台。ホンダ初の4ドアが採用された車でもあった。イメージカラーのオレンジが目を引いたのは1974年型シビック1200RS。ファミリーカーだったシビック初のスポーツモデルで、エンジン出力は76psまで上げられ5速MTが装備された。

《嶽宮 三郎》

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