インド 新車販売、5%増の27万台…2か月連続で増加 8月

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マルチスズキ アルトK10
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インド自動車工業会は9月10日、インド国内の8月の新車販売の結果をまとめた。乗用車と商用車を合わせた総販売台数は、27万4674台。前年同月比は5%増と、2か月連続で前年実績を上回った。

画像:各社のインド主力車

8月実績をメーカー別で見ると、インド市場で3割を超えるトップシェアを握るスズキのインド子会社、マルチスズキが8月、インド国内で10万6781台を販売。前年同月比は8.6%増と、16か月連続で増加した。

車種別では、主力のAセグメントの『アルト』『ワゴンR』『セレリオ』『スイフト』『リッツ』(日本名:『スプラッシュ』)『A-スター』などが、合計で8万6454台を販売。前年同月比は4.4%増と、5か月連続で増加。SUVやMPVなどのユーティリティビークルセグメントでは、小型MPVの『エルティガ』や新発売の『Sクロス』を含めて、8月はセグメント合計で7836台を販売。前年同月比は42.7%増と、4か月連続で増加する。

また、トヨタ自動車のインド車両生産・販売会社、トヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)が発表した8月のインド新車販売台数は、1万2547台(輸出を含む)。前年同月比は1%増と、4か月ぶりに前年実績を上回った。8月実績の1万2547台の内訳は、インド国内販売分が1万1161台で、前年同月比は0.5%減と、2か月ぶりのマイナス。『エティオス』の販売が、1-8月では前年同期比15%増と伸びた。

ホンダのインドにおける四輪車生産販売会社、ホンダカーズインディアリミテッドが公表した8月のインド新車販売台数は、1万5655台(輸出を除く)。前年同月比は6.6%減と、マイナスに転じた。新型『シティ』が5405台で最量販車に。新型を投入した『フィット』が5404台の僅差で続く。新型コンパクトカーの『アメイズ』は3260台、新型『モビリオ』は899台を売り上げている。

《森脇稔》

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