欧州自工会、ディーゼル不正に声明…「業界全体の問題ではない」

自動車 ビジネス 海外マーケット
フォルクスワーゲンのターボディーゼル「TDI」エンジン
フォルクスワーゲンのターボディーゼル「TDI」エンジン 全 4 枚 拡大写真

フォルクスワーゲングループが、排出ガス規制を逃れるために、違法なソフトウェアを車両に装着していた問題。これに関して9月23日、欧州自動車工業会(ACEA)が声明を発表した。

【画像全4枚】

ACEAの声明では、「特定の一社に影響を与える問題について、コメントできない」と前置き。これはACEAに会員の一社として、フォルクスワーゲングループが属しているため。

その上でACEAは、「事態の深刻さを認識し、この問題を真摯に受け止めている」とコメントした。

今回の問題では、フォルクスワーゲングループだけでなく、欧州の自動車メーカー全体が、疑いの目で見られている。これに関してACEAは、「業界全体の問題であるという証拠はない」と強調する。

ディーゼル車が主流の欧州では、早くからディーゼルの排出ガスのクリーン化に取り組んできた。今回のフォルクスワーゲングループの不正は、長年で築いてきた欧州ディーゼル車の信頼を失墜させる可能性もあるだけに、ACEAとしては、これ以上の問題の拡大は避けたいところだろう。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「福山SAにガンダム立っちゃった」西日本初、12分の1サイズ立像が話題に
  2. 大変身! センチュリー・クーペ&レクサス・ミニバン…2025年の新型車ニュース・ベスト5
  3. ヤマハ待望の“公道も走れるオフ車”登場にSNS沸く!「めっちゃ欲しい!」「この勢いで250も」コメント続々
  4. 次期トヨタ『ハリアー』は2026年に発表? 詳細予想…2025年ニュース・ベスト5
  5. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る