オートエクゼ、ラムエアインテークシステムに新型 ロードスター 用を追加

自動車 ビジネス 国内マーケット
オートエクゼ 新型ロードスター(ND5RC)用ラムエアインテークシステム
オートエクゼ 新型ロードスター(ND5RC)用ラムエアインテークシステム 全 3 枚 拡大写真

オートエクゼは、ラムエアインテークシステムにマツダの新型『ロードスター』(ND5RC)用を追加設定し、全国のマツダ販売会社やカー用品店などを通じて発売する。

ラムエアインテークシステムは、量産エアクリーナーボックスを廃し、吸気レイアウトを新設計したインテークシステム。新型ロードスター用では、大型エアガイドを備える吸入ダクトを新設。ラジエターの放射熱の影響を受けないフレッシュな走行風を2か所より直接捉え、ラム圧効果を発揮。吸入経路を極力ストレート化し大容量化したカーボン製クリーナーボックスと吸入効率の高い円錐型フィルターとの組合せにより、増加した吸入量に対応する充填効率の向上を図っている。

製品は量産マフラーとの併用時の効果に加え、同社製スポーツマフラーとの組み合わせで一層のパフォーマンス向上を得られる仕様としている。

価格は12万7440円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る