軽自動車販売、トヨタを除く全メーカーが2ケタ減…9月ブランド別

自動車 ビジネス 国内マーケット
スペーシア
スペーシア 全 3 枚 拡大写真

全国軽自動車協会連合会が発表した9月の軽自動車ブランド別新車販売台数によると、ダイハツが5万4180台(11.7%減)を販売し、2か月連続のトップとなった。

2位スズキは、5万0866台(19.1%減)。首位ダイハツとの差は3314台だった。以下、3位ホンダ、4位日産、5位三菱、6位マツダと続いた。

販売不振が続く軽自動車だが、9月はトヨタを除く全メーカーが2ケタの減少となった。

1位:ダイハツ 5万4180台(11.7%減)
2位:スズキ 5万0866台(19.1%減)
3位:ホンダ 3万2279台(11.7%減)
4位:日産 1万8922台(13.4%減)
5位:三菱 7051台(12.3%減)
6位:マツダ 4467台(24.5%減)
7位:スバル 3583台(18.8%減)
8位:トヨタ 2217台(9.0%減)

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 日本にはないアバルトの高性能SUV、『パルス アバルト』が大胆イメチェン!
  4. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る