国交省、超小型モビリティ導入促進事業で2回目の公募開始

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日産の超小型モビリティ(参考画像)
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国土交通省は、2015年度の「超小型モビリティの導入促進」事業の第2回公募を開始した。

国交省では、新たな外出・移動のきっかけをつくる超小型モビリティを活用し、地域特性を生かした魅力あるまちづくりによる地域振興・観光振興や成功事例の創出、国民理解の醸成を促す観点から、地方公共団体などの主導によるまちづくりと一体となった先導導入や、試行導入の優れた取り組みを重点的に支援している。

公募期間は10月1日~12月11日まで。対象は、超小型モビリティの特性・魅力を引き出し、創意工夫にあふれるまちづくりと一体になった先導・試行導入事業。

事業に選定されれば、車両導入費、導入計画策定費と導入効果検証費の半分、民間事業のみの場合は3分の1を補助する。

応募案件の中から、事業計画の内容を外部有識者が評価し、その結果を踏まえて補助対象事業を決定する。

《レスポンス編集部》

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