【東京モーターショー15】ダイハツ ヒナタ、デザイン性とスペース機能の融合を提案するコンセプト

自動車 ニューモデル モーターショー
ダイハツ ヒナタ
ダイハツ ヒナタ 全 3 枚 拡大写真

ダイハツ工業は、第44回東京モーターショーで市販車10台に加え、4車種4台のコンセプトカーを世界初公開する。その中の1つである『ヒナタ』は、デザイン性とスペース機能の融合による新しいラウンドデザインの軽自動車を提案するコンセプト。

ナチュラルリラックスを表現したデザインに、両側観音開きドアによる開放感と多彩なシートアレンジを搭載している。

今回の東京モーターショー「きっと、あなたのココロが走り出す。”Your heart will race.”」の全体テーマのもと、ダイハツは「POSSIBLE!明日の「できる」をダイハツと」をテーマに掲げ、人々の生活に寄り添う軽自動車をさらに進化させることで、日常生活に楽しさや喜びをプラスし、乗る人すべてが笑顔になるクルマづくりを各出展物で表現するとしている。

《関 航介》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 「盤石シャシー」に「戦甲車体」採用、ワイルドすぎるオフロードSUVが1時間で9700台受注の人気に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る