マセラティ、南ア市場に再参入…新型SUVは2016年投入

自動車 ビジネス 海外マーケット
マセラティのSUVコンセプト、クーバン。市販版はレバンテを名乗る
マセラティのSUVコンセプト、クーバン。市販版はレバンテを名乗る 全 2 枚 拡大写真

イタリアの高級車メーカー、マセラティは9月末、南アフリカ市場に再参入した。

【画像全2枚】

マセラティは、現地のEAI(ヨーロピアン・オートモーティブ・インポート)社と、ディストリビューター契約を締結。南アフリカにおいて、再びマセラティ車の販売に乗り出した。

まずは、ヨハネスブルグなどに、合計16のディーラー&サービス拠点を開業。取り扱い車種は、『クワトロポルテ』、『グラントゥリーズモ』、『グランカブリオ』の3車種。

さらに2016年には、新型SUVの『レバンテ』も、発売する計画。

EAIマセラティ部門のグレン・シーレーCOOは、「南アフリカはマセラティにとって、可能性を秘めた市場」とコメントしている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三輪EV『coffret』、ヤマダデンキ横浜本店で販売開始…試乗も可能
  2. 「3つの味」が選べる新型トヨタ『RAV4』日本仕様が一般公開! 2025年度内発売へ…ジャパンモビリティショー2025
  3. サイドミラーの死角を減らせる補助ミラーは、アナログとデジタル、どっちが買い?[特選カーアクセサリー名鑑]
  4. 【マツダ CX-5 新型】後席はマツダ車トップクラスの快適性、研ぎ澄ませた「3つの価値」とは
  5. 9000万円の「R34 GT-R」をHKSが販売!?「東京オートサロン香港」でHKSが初披露へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る