JAXA、H-IIA29号機打ち上げを取材する「1日宇宙記者」を募集

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H-IIAロケット(参考画像)
H-IIAロケット(参考画像) 全 1 枚 拡大写真

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、種子島宇宙センターでの「ホンモノ体験プログラム」として、H-IIA29号機の打ち上げの様子を取材する「1日宇宙記者」を開催する。

プログラムは、子どもたちの地球環境に対する意識を高め、いのちの大切さに気づかせるとともに、「好奇心・冒険心・匠の心」を礎に、よりよい未来を築いてゆく人材育成を目的に実施するもの。

11月24日にJAXA種子島宇宙センター(鹿児島県熊毛郡南種子町)から打ち上げるH-IIロケット29号機をグループで取材してもらい、後日、動画コンテンツに仕上げる。

日程は11月23日~25日。対象は高校1~3年生、中等教育学校(後期日程)、高等専門学校1~3年生で4人募集する。

参加費用は3万5000円程度。

《レスポンス編集部》

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