JAXA、H-IIA29号機打ち上げを取材する「1日宇宙記者」を募集

宇宙 エンタメ・イベント
H-IIAロケット(参考画像)
H-IIAロケット(参考画像) 全 1 枚 拡大写真

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、種子島宇宙センターでの「ホンモノ体験プログラム」として、H-IIA29号機の打ち上げの様子を取材する「1日宇宙記者」を開催する。

プログラムは、子どもたちの地球環境に対する意識を高め、いのちの大切さに気づかせるとともに、「好奇心・冒険心・匠の心」を礎に、よりよい未来を築いてゆく人材育成を目的に実施するもの。

11月24日にJAXA種子島宇宙センター(鹿児島県熊毛郡南種子町)から打ち上げるH-IIロケット29号機をグループで取材してもらい、後日、動画コンテンツに仕上げる。

日程は11月23日~25日。対象は高校1~3年生、中等教育学校(後期日程)、高等専門学校1~3年生で4人募集する。

参加費用は3万5000円程度。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. リアシートのない新型『ランドクルーザー250』発売!? 英国トヨタ工場で改造される“特別仕様”とは
  4. 幻のV12スーパーカーが100周年で復活か? SNSでは「クライスラーのイメージも変わる」と期待も
  5. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  3. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る