フィリピンでAPEC交通大臣会合、自動車基準の国際認証推進などで合意

自動車 社会 行政
国土交通省
国土交通省 全 1 枚 拡大写真

APEC交通大臣会合がフィリピン・セブで開催され、会合の基本テーマである「誰もが利用でき、持続可能な交通システム」などを実現するための具体的な措置をまとめた「大臣共同声明」を採択した。

共同声明によると、「誰もが利用でき、持続可能性のある交通を通じた経済成長の推進」をテーマに議論した。

「交通システムにおける技術的革新の推進」では、自動車基準の国際認証を進めることを確認。新たな技術が輸送量や環境性、効率性を高めることを認識しながら、これらの技術の適用で全ての関係者と共存できることを考慮することとした。

ITS推進は、APEC地域の交通システムの向上に不可欠であることを確認、全ての国・地域が交通分野の効率を高め、効果を上げるため、ITSを活用するとともに、「誰もが利用できる交通」を進めていくため、ITSの活用方策を検討するとした。

「環境技術の推進」では、交通部門が温暖化ガスを排出している最大部門の一つであることから、国連の気候変動条約の枠組みで活動を支持することを表明。エネルギー効率に優れ、環境にやさしい交通モードの推進を促進する。

また、誰でも利用できる交通の進展が人々の生産性を高め、経済成長を加速することから、APEC地域で「誰もが利用できる交通」フレームワークの作成に関するイニシアティブを承認した。フレームワークでは、身体障害者、女性、子供、学生、高齢者を含む全ての個人が交通手段にアクセスできる計画や仕組みを発展させる道筋を明らかにするもの。

《レスポンス編集部》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 人気ミニバンが2027年にも大進化へ! トヨタ『ノア/ヴォクシー』次期型は新開発1.5LエンジンHEVか?
  2. マツダ『ロードスター』次期型は1000kg級の軽さ追求、BEVも視野に
  3. ダイハツ『ムーヴ』など3車種1万台にリコール… 内装材が燃焼基準に不適合
  4. カワサキ『メグロK3』2027年モデル、10月17日発売へ 価格は141万9000円
  5. 「しまむら行くしかねぇ」マツダコラボグッズ発売! 初代ロードスターやRX-7がアパレル&雑貨に、SNSでは「しまむらにはマツダマニアが…?」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  3. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  4. ENEOS、米化学品メーカーTPC買収へ…ブタジエン生産能力で世界3位に
  5. TSMC第二工場隣接地で半導体クラスター支援プロジェクト、熊本で「NEX.PT」始動…永井運送
ランキングをもっと見る