【スズキ エスクード 新型】伝統の走破性を受継いだ本格コンパクトSUV[写真蔵]

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スズキ エスクード
スズキ エスクード 全 40 枚 拡大写真

スズキは15日、新型コンパクトSUV『エスクード』を発表した。走行性能、安全性、環境性能とあらゆる面で大きく進化しながら、伝統的なスズキSUVらしいスポーティなデザインの新型エスクードを、写真で紹介する。

新型エスクードはクロスオーバーと本格クロカンとの間に位置づけられ、コンパクトなボディサイズながら、室内空間、荷室スペースを充分確保。『ジムニー』や現行エスクードで培った高い走行性能、悪路走破性を継承した本格SUVだ。

メッキフロントグリルやガンメタリックに塗られた17インチ専用ホイールが力強さを強調し、内装にはシルバーガーニッシュやスエード調シートが採用され、スポーティで上質な室内空間を演出している。ボディサイズは、全長4175mm、全幅1775mm、全高1610mmで、ホイールベースは2500mm。

ボディカラーは新色の「アトランティス ターコイズ パールメタリック ブラック2トーンルーフ」を追加した全4色。 また今回LEDヘッドランプを新しく採用、作動速度域の拡大や、ブレーキアシストなどの機能が追加された衝突被害軽減システム「レーダーブレーキサポートII」を標準装備とした。

10月29日に開幕する「第44回東京モーターショー」で展示予定。

《徳田龍磨》

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