ハイブリッド車の実燃費、渋滞には強いが暖房時に弱い…e燃費データ

エコカー 燃費
トヨタ アクア
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イード リサーチ事業部が運営する『U-Site』編集部は、「燃費に地域差はある?」「季節による燃費変動は?」などの疑問について、マイカー燃費管理サービス「e燃費」の給油燃費データを活用し、分析・検証した。

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それによると地域別では、特に渋滞の多い東京や神奈川で平均燃費がその他地域より劣っていることがわかった。ただし、全国平均に対する東京・神奈川の平均燃費落ち幅を見ると、全車種平均が84.1%であるのに対し、『プリウス』/『アクア』のハイブリッド車では97.6%と落ち幅が少ない。渋滞に強いというハイブリッド車の特性が見られた。

また、比較的燃費のよい軽四輪車と小型ハッチバック系を比較してみると、軽四輪車の落ち幅が小さいことがわかった。車重の軽い軽四輪車は加速に使うエネルギーが少ないためと考えられる。

季節別では、暖房を多く使う12月から2月や、クーラーを使う7月・8月に平均燃費が悪いことがわかった。4月から6月、9月から11月の平均燃費が14km/L以上であるのに対し、13km/L台、最も悪い2月では12.7km/Lとなっている。

車種別にみても同様の傾向がみられ、燃費のよいクルマほど燃費の変動幅が大きいことがわかった。特にプリウス/アクアといったハイブリッド車でその傾向は顕著。低温時の暖機ロスが大きいとう、暖房に弱いハイブリッド車の特性が現れている。

《纐纈敏也@DAYS》

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