自走式クレーン車のアーム部分、バスのフロントガラスを直撃

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14日午後6時ごろ、愛知県名古屋市中村区内の県道を走行していた大型路線バスに対し、交差道路から進入しようとしていた自走式クレーン車が衝突する事故が起きた。この事故でバスの乗客2人が負傷している。

愛知県警・中村署によると、現場は名古屋市中村区椿町付近で片側2車線の直線区間。丁字路交差点に信号機は設置されていない。大型路線バスは第1車線を進行していたところ、左方向から交差進行してきた自走式クレーン車と出会い頭に衝突した。

クレーン車のアーム部分がバスのフロントガラスを直撃。バスは衝突を回避しようと急ブレーキを掛けたが、車内にいた乗客約20人のうち、女性客2人が転倒し、打撲などの軽傷を負った。警察はクレーン車を運転していた43歳の男性から自動車運転死傷行為処罰法違反(過失傷害)容疑で事情を聞いている。

現場は見通しの良い交差点。一時停止義務はクレーン車側にあった。聴取に対して運転者の男性は「一時停止し、再発進したところバスが走ってきた。クレーンの先端部分が交差道路側に入っており、バスとぶつかった」などと供述しているようだ。警察では事故発生の経緯を詳しく調べている。

《石田真一》

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