マレーシアのヘイズ、最長で来年3月まで続く…専門家

エマージング・マーケット 東南アジア
マレーシア(イメージ)
マレーシア(イメージ) 全 1 枚 拡大写真

国際森林研究センターや専門家たちは、悪化状況が続いているヘイズ(煙害)について、最長で来年3月まで続く可能性があるとの見解を示している。

ヘイズの原因はインドネシアの野焼きが原因だが、インドネシアは消火活動に失敗しており、ホットスポット(火元)が増加傾向にある。14日には1729カ所のホットスポットが確認されている。

インドネシアでは、10月か11月に雨期に入るが、エルニーニョ現象の影響で高温乾燥した気候が12月まで続くと予想されている。

広瀬やよい

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  3. 外装も内装も「どピンク」な超高級SUV、ベントレー特注部門のスゴ技とは
  4. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  5. ジープ『チェロキー』新型、新写真からリアデザインが判明
  6. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  7. ジープ『レネゲード』2027年モデルに注目集まる…6月のスクープ記事ランキング
  8. スズキ初の量産EV『eビターラ』に期待の声!「リーフとどっちが安い?」など価格に注目集まる
  9. 背もたれに貼り付いた子どもたちの頭髪に…学術集会で議論された「ジュニアシートの適正使用」【岩貞るみこの人道車医】
  10. “空気圧が減る理由”を徹底解説! 今日から始める賢いタイヤ管理術~Weeklyメンテナンス~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る