JAXA、模擬小型回収カプセルの高空落下試験を完了

宇宙 テクノロジー
模擬小型回収カプセルによる高空落下試験
模擬小型回収カプセルによる高空落下試験 全 3 枚 拡大写真

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、回収技術獲得に向けた模擬小型回収カプセルによる高空落下試験を実施したと発表した。

【画像全3枚】

JAXAでは、国際宇宙ステーション(ISS)で行われる宇宙実験のサンプル回収手段と頻度の拡大、利用成果の最大化を目指し、宇宙ステーション補給機「こうのとり」(HTV)搭載型の小型回収カプセルに向けた技術開発を進めている。

小型回収カプセルの技術開発の一環として、小型回収カプセルの模擬模型による高空落下試験を、北海道大樹町の沖合で実施した。10月22日午前10時46分頃、回収カプセルをヘリコプターから切り離し、同日10時49分頃に回収カプセル(模型)は着水した。

パラシュートなどは、正常に作動し、模擬小型回収カプセルによる落下試験は無事終了した。

今後、試験で取得したデータを解析して今後のパラシュート機構の設計と、カプセルの全体設計に反映し、「こうのとり」を用いた回収技術の確立を目指す。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スズキ『ジムニー』MT仕様の1211台をリコール…エンストするとエンジンが再始動できない
  2. 新型EV徹底比較!日産『リーフ』とスズキ『eビターラ』、決め手は価格? 航続距離? 購入時のポイントをチェック
  3. アメ車に安全適合“お墨付き”の「星形ステッカー」国交省、掲示義務付けへ[新聞ウォッチ]
  4. 【マツダ CX-5 最終試乗】これほど「次」が楽しみなクルマも珍しい…中村孝仁
  5. 日産『リーフ』の受注が5000台で快調、廉価グレード「B5」と補助金129万円で「フルスイングで勝負」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る