【東京モーターショー15】マツダ、トヨタ、ホンダらスポーツカー目玉に…海外勢も華やか

自動車 ニューモデル モーターショー
東京モーターショー2015、トップバッターとなったマツダは、スポーツカー『RX-VISION コンセプト』を発表
東京モーターショー2015、トップバッターとなったマツダは、スポーツカー『RX-VISION コンセプト』を発表 全 34 枚 拡大写真

2年に一度の自動車の祭典、「第44回 東京モーターショー2015」が28日に開幕した。世界11か国から合計160社が参加、国内全ての乗用車・商用車・二輪車メーカー14社15ブランド、海外メーカー16社26ブランドが、会場ところ狭しと目玉の新型車やコンセプトモデルを並べる。

【画像全34枚】

ワールドプレミアは76台を予定。さらに日本国内初公開モデルは68台が出展される。今回は、FCA(フィアット クライスラー オートモービルズ)グループのアルファロメオ、フィアット、ジープ、アバルトが8年ぶりに復帰するほか、仏PSA(プジョーシトロエン)からDSブランドが初出展するなど、海外勢も華やかだ。

初日となる28日は報道関係者を対象としたプレスデー。各メーカーの新発表が相次ぐ。トップバッターとなるマツダは、ロータリースポーツカーのコンセプト『RX-VISION』を目玉に「“走る歓び”の未来を切り拓く」としてマツダらしい走りの良さを訴求する。また、午後に発表を控えるトヨタは小型のスポーツコンセプト『S-FR』を用意するほか、ホンダはハイブリッドスーパーカー『NSX』の市販版を公開するなど、国内メーカーのステージはスポーツカー色が濃くなりそうだ。

各メーカーは環境対応車も揃える。トヨタは米国で先行発表された新型『プリウス』を日本初公開。40km/リットルの低燃費を標榜する。ホンダはいよいよ市販燃料電池車を正式に公開。日産は軽自動車サイズの電気自動車コンセプトをメインに据える。海外勢は、プジョー、メルセデスベンツを中心に国内導入予定のクリーンディーゼル車を展示する。

さらに、自動運転をはじめとする先進安全技術やITS(高度道路交通システム)などを取り入れたコンセプトカーや展示のほか、今回で3回目の開催となる主催者テーマ事業「SMART MOBILITY CITY 2015」も併催。会場に近未来の「明日の街」を創り上げ、これからの自動車社会のあり方を、楽しみながら考えられる機会とする。

東京モーターショー2015は、28・29日がプレスデー、29日の午後は障がい者手帳所有者に向けた特別見学日「プレビューデー」、30日から一般公開。11月8日まで開催される。会場は東京・台場の東京ビッグサイト。

主催する日本自動車工業会は、前回の総入場者数90万2800人を一人でも上回りたい、としている。

《宮崎壮人》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱のスーパーセダン『ランエボ』ついに復活? 400ps超、PHEVの可能性
  2. 最新安全装備との両立を実現…ダムドが『ジムニーノマド』2型・『ジムニー/シエラ』5型向けカスタムパーツを同時発売
  3. 日産の株価が3日続伸…国内生産台数100万台へ
  4. ホンダ『シビックタイプR HRC』は2027年登場か…“究極のFF”が市販化の可能性
  5. クルマが静かになると走りまで上質に感じる? ポルシェ911に「調音施工」を施してみた
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  3. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. 生活道路の法定速度が30km/hへ、9月1日から引き下げ---ここまで影響アリ
ランキングをもっと見る