【東京モーターショー15】ルノー トゥインゴ 新型発表「パッションを感じ取って」

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ルノー トゥインゴ 新型とルノージャポン大極司社長(東京モーターショー15)
ルノー トゥインゴ 新型とルノージャポン大極司社長(東京モーターショー15) 全 10 枚 拡大写真

ルノー・ジャポンは10月28日のプレスカンファレンスで、大極司社長が新型『トゥインゴ』を前に「パッションを感じ取ってほしい」とアピールした。

今回のブースは、人生のライフステージを色の変化で表現。壁に大スクリーンを設置して新型ルノーの世界観を動画で表現した。

「新しいルノーはトゥインゴに凝縮されている」と言う大極社長は、人生のステージを6枚の花びらになぞらえて新型車を説明。その中のひとつ「プレイ」を「自由や楽しみがそこここに散りばめられて、遊び心満載の車となった」と表現した。

大極社長はさらに「一番感じ取ってほしいのはパッション」と強調。「好きなものに囲まれた、こだわりを持った楽しい生活にトゥインゴがフィットする」とアピールした。

ただし、これまで5年連続で販売規模を伸ばしてきたものの、台数規模は満足できるものではないとし、「パッションを共有できるようなイベントとコラボなどを行い、情報誌でフランス文化を広く知ってもらうなど、新しい取り組みも確立していきたい」と語った。

《嶽宮 三郎》

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