【東京モーターショー15】スズキ鈴木社長「思わずワォと言わせる商品群」

自動車 ニューモデル モーターショー
スズキ・プレスカンファレンス(東京モーターショー15)
スズキ・プレスカンファレンス(東京モーターショー15) 全 12 枚 拡大写真

スズキは6月末に就任した鈴木俊宏社長が、10月28日のプレスデーで東京モーターショーデビューとなった。四輪では2シーター軽自動車の『MIGHTY DECK(マイティデッキ)』など4モデルをワールドプレミアする力の入れようだ。

今回のテーマは「SUZUKI NEXT 100」。2020年に創立100周年を迎える同社が目指すモノづくりなど「次の100年」に向けた取り組みを提示している。小型車ではコンパクトクロスオーバー『IGNIS(イグニス)』や、コンパクト3列ミニバンのコンセプト『Air Triser(エアトライサー)』が注目されている。

鈴木社長は「思わずワォと言わせるようなスズキらしい独創的な商品を展示した。人とモビリティのこれからの100年へ向けた取り組みをご覧いただきたい」と話した。

《池原照雄》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  4. 「盤石シャシー」に「戦甲車体」採用、ワイルドすぎるオフロードSUVが1時間で9700台受注の人気に
  5. 585万円で発売の軽キャンピングカーに注目…7月の新型車ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る