カタール航空、ドーハ=バーミンガム線を新規開設へ…来年3月30日

航空 企業動向
カタール航空のボーイング787-800
カタール航空のボーイング787-800 全 2 枚 拡大写真

カタール航空は10月26日、ドーハ=バーミンガム線を2016年3月30日に新規開設すると発表した。運航便数は週8往復(土曜のみ1日2往復)。機材は2クラス254席のボーイング787ドリームライナー。

【画像全2枚】

バーミンガムはイングランド中部ウエストミッドランズ州に位置する、英国の鉄道・高速道路網の要衝。主要産業は第3次産業で、数多くのイベントや会議が開かれている。バーミンガムに今年新たに就航した、あるいは就航を発表した航空会社はカタール航空で10社目。

カタール航空の英国路線と運航便数は、ロンドン(ヒースロー)線が週42往復、マンチェスター線が週14往復、エディンバラ線が週1往復。バーミンガム線の開設を経て、英国路線の便数は週71往復となる。

《日下部みずき》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
  2. 「エスティマ難民」のあなたに? トヨタ『シエナ』2026年モデル発表…11月の新型車記事ベスト5
  3. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…11月掲載のリコール記事ランキング
  4. もっと良くなったはず? 日産『ローグPHEV』は三菱アウトランダーPHEV派生…海外報道
  5. 27万6000km走行の初代ポルシェ『カイエン』、28か国を4か月で走破…耐久性を実証
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る