自宅前でパトカーにはねられ高齢女性が死亡

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26日午後5時45分ごろ、岩手県西和賀町内の県道で、徒歩で道路を横断していた92歳の女性に対し、交差進行してきたパトロール中のパトカーが衝突する事故が起きた。女性は死亡。警察は運転していた男性警官から事情を聞いている。

岩手県警・北上署によると、現場は西和賀町沢内付近で片側1車線の直線区間。横断歩道や信号機は設置されていない。92歳の女性は家族が運転するクルマを降車。道路を挟んで反対側にある自宅へ向けて徒歩で横断していたところ、交差進行してきた同署のパトカーにはねられた。

女性は全身を強打。近くの病院へ収容されたが、出血性ショックなどが原因でまもな死亡した。警察はパトカーを運転していた同署・地域課に所属する62歳の男性巡査部長から自動車運転死傷行為処罰法違反(過失致死)容疑で事情を聞いている。

事故当時、巡査部長はパトロール中だった。現場に街灯は設置されておらず、聴取に対しては「周囲が暗く、横断者の発見が遅れてしまった」などと供述しているようだ。警察では事故発生の経緯を詳しく調べている。

《石田真一》

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