東名道・海老名JCT、ランプウェイを暫定2車線に…渋滞緩和対策

自動車 社会 行政
圏央道北側に向かうランプウェイ
圏央道北側に向かうランプウェイ 全 4 枚 拡大写真

NEXCO中日本は、東名高速道から圏央道北側に向かうランプウェイ(外回り方向のランプウェイ)で発生する渋滞対策のため、10月30日から、東名高速道路・海老名JCTの外回り方面のランプウェイを暫定的に2車線で運用する。

海老名JCT周辺は1日に約2万3000台の交通量がある。主に平日の通勤時間帯にDランプとFランプの合流部で渋滞が発生する。

東名高速と並行する新東名高速道路が全線開通するまでの渋滞対策として、道路幅は変更せずに、車線幅や路肩幅を狭めることで暫定的に2車線運用を行う。また、圏央道と外回り方向のランプウェイがスムーズに合流できるように、圏央道本線(外回り)の一部区間で2車線から1車線運用を行う。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  2. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
  3. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  4. 「まさにアメリカンスポーツの最高到達点」1000馬力越えの『コルベット』にSNSも注目!コスパ最強ハイパーカー誕生か
  5. 背もたれに貼り付いた子どもたちの頭髪に…学術集会で議論された「ジュニアシートの適正使用」【岩貞るみこの人道車医】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る