【東京モーターショー15】日産 IDSコンセプト、自動運転のEVに込めた革新技術[動画]

自動車 ニューモデル モーターショー
日産 IDS コンセプト
日産 IDS コンセプト 全 1 枚 拡大写真

日産自動車が10月28日、東京モーターショー15でワールドプレミアした『IDSコンセプト』。同車の技術面を紹介した映像が、ネット上で公開されている。

IDSコンセプトは、日産が目指す未来のEVと自動運転を具現化した革新的なコンセプトカー。日産は2010年12月、EVの『リーフ』を発売し、量産自動車メーカーのEVのパイオニア的存在となった。

IDSコンセプトは、日産が2020年までに市販車に搭載することを明言している自動運転技術と、最新の電動パワートレインを組み合わせたコンセプトカー。

日産は公式サイトを通じて、IDSコンセプトの映像を配信。レーダー、カメラ、レーザースキャナーで車両の全方位を認識しながらの自動運転、そして、運転を楽しみたい場合のマニュアルドライブモードなど、IDSコンセプトの技術的ハイライトを紹介している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. V4エンジン搭載の新型ヤマハ『YZR-M1』登場に、SNSでは「ビリビリくるぜ!」「男の子はこういうの好きだよねー」など反響
  2. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  3. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  4. ホンダ『ヴェゼル』、新グレード「RS」先行予約開始…10月発売へ
  5. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る