【東京モーターショー15】カワサキ、ファッションブランドとコラボ…バイクライフをより豊かに

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カワサキが志を同じくする2つのブランドとのコラボレーション
カワサキが志を同じくする2つのブランドとのコラボレーション 全 7 枚 拡大写真

カワサキブースでは、志を同じくする2つのブランドとのコラボレーションによる、モーターサイクルライフをより楽しく豊かにするための新しいアクセサリー&ウェアが提案されている。

ひとつは大人のクオリティ・ライフスタイル誌「LEON」プロデュースによる、ファッションブランド『junhashimoto』とのコラボレーションジャケット。オフタイムにも楽しめるスタイリッシュさだ。

もうひとつは、乗馬用、競馬用などの馬具を製造する国内トップブランド「SOMES SADDLE」とのコラボレーションによるバッグ。ハンドメイドで丁寧に作られたバッグは、所有することによりココロ躍る豊かな時間を過ごすことができる。

川崎重工業株式会社の代表常務取締役モーターサイクル&エンジンカンパニープレジデントの富田健司氏は「モーターサイクルに乗るということが、人々のライフスタイルにどんな変化を与え、その人生にどんな彩りを加えてくれるかについて考えている」という。

「これからも、既存のアクセサリーの枠にとらわれず、未来のモーターサイクルライフを豊かにするご提案をしていきたいと思っております」(富田氏)

《青木タカオ》

モーターサイクルジャーナリスト 青木タカオ

バイク専門誌編集部員を経て、二輪ジャーナリストに転身。多くの専門誌への試乗インプレッション寄稿で得た経験をもとにした独自の視点とともに、ビギナーの目線に絶えず立ち返ってわかりやすく解説。休日にバイクを楽しむ等身大のライダーそのものの感覚が幅広く支持され、現在多数のバイク専門誌、一般総合誌、WEBメディアで執筆中。バイク関連著書もある。

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