フィリピン航空、11月中旬にマニラ発着の200便以上を欠航へ…APEC会合の開催に伴い

航空 企業動向
フィリピン航空
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フィリピン航空は10月31日、APEC(アジア太平洋経済協力)会合の開催に伴い、11月15日~20日の期間、マニラ発着の国内線155便と国際線96便を欠航すると発表した。

欠航の影響を受ける旅客は予約変更か全額払い戻しかどちらかを選べる。出発予定日より前、あるいは出発予定日から30日以内に予約変更することが可能。変更や払い戻しの際、手数料はかからない。

15日~17日の期間、日本発着フライトで欠航するのは以下の便。15日の422/421便(マニラ=羽田)、16日の438便(マニラ=名古屋)、432便(マニラ=成田)、17日の437便(名古屋=マニラ)、431便(成田=マニラ)、424便(マニラ=羽田)、432便(マニラ=成田)、438/437便(マニラ=名古屋)。

18日~20日の期間、日本発着フライトで欠航するのは以下の便。18日の426/425便(マニラ=福岡)、423便(羽田=マニラ)、428/427便(マニラ=成田)、431便(成田=マニラ)、19日の424/423便(マニラ=羽田)、428/427便(マニラ=成田)、20日の422/421便(マニラ=羽田)、426/425便(マニラ=福岡)。

《日下部みずき》

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