「スーパーSUV」マセラティ レヴァンテ、量産仕様がニュルを走った[動画]

自動車 ニューモデル 新型車
マセラティ レヴァンテの高速走行シーン
マセラティ レヴァンテの高速走行シーン 全 1 枚 拡大写真

マセラティから登場する初のSUV『レヴァンテ』。量産に向けたプロトタイプの姿を、動画に収めることに成功した。独ニュルブルクリンクの難解な高速コーナーをヒラリヒラリとかわして行く姿は、背の高いSUVとは思えぬ仕上がりだ。

エクステリアのディティールはカモフラージュのため確認することはできないが、2011年に初公開されたコンセプトカー『クーバン』を踏襲したデザインになることは明らか。プラットフォームには『ギブリ』と同じ軽量アルミシャシーを採用し、ポルシェ『カイエン』やアウディ『Q7』より大きなサイズとなるようだ。

パワーユニットは424psを発揮する3リットルV6エンジン、560psを発揮するV8ツインターボ、250ps、275psを発揮する3リットルV6ターボディーゼルエンジンなどがラインナップされるという。

昨年2014年にFCA(フィアット クライスラー オートモービルズ)が発表した中期経営計画では、2015年に発売する、としていたレヴァンテ。今年も残りわずか、ワールドプレミアの日は近い。

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る