ヤマト運輸、全国安全大会を開催…女性ドライバー部門を新設

自動車 ビジネス 企業動向

ヤマト運輸は、安全意識と運転技術の向上のため、労使共催による「第5回ヤマト運輸全国安全大会」を開催した。今年から女性ドライバー部門を新設した。

全国安全大会は、プロドライバーとして安全運転のレベルアップと、全社の安全意識や運転技術の向上を目的に、鈴鹿サーキット・交通教育センター(三重県)で開催した。

今回は代表セールスドライバー56人が出場した。内訳は全国10支社安全大会の各部門代表者50人と、沖縄ヤマト運輸の3人、ヤマトグローバルエキスプレスの3人。

2トンMPバン部門はヤマトグローバルエキスプレス・関西主管支店の福西伸昭さん、2トンウォークスルー車部門が関西支社・兵庫主管支店の吉川勇太さん、新設の女性ドライバー部門(2トンMPバン)が関西支社・兵庫主管支店の桑原由果さん、新スリーター部門が北海道支社・札幌主管支店の内館由香理さんがそれぞれ優勝した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. マッスルカー『チャージャー』、内燃エンジン仕様が登場…直6ツインターボで550馬力
  3. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  4. 日産の高級部門インフィニティ、3台の新型コンセプトカーを世界初公開へ…モントレーカーウィーク2025
  5. BMW『3シリーズ』が50周年! 日本だけの限定車発表に、SNSでは悲喜こもごも?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る