スバル 次期 インプレッサ、これが市販モデルだ!

自動車 ニューモデル 新型車
スバル インプレッサ 市販モデル スクープ写真
スバル インプレッサ 市販モデル スクープ写真 全 5 枚 拡大写真

スバルが東京モーターショー15で公開した、『インプレッサ 5ドアコンセプト』は、次期『インプレッサ』をイメージしたコンセプトカーだが、その市販モデル、正真正銘のインプレッサを捕捉した。

かなり重いカモフラージュではあるが、鋭く釣り上がり、サイドまで回りこむヘッドライトや、大口と思われるフロントエアダクト、そしてコの字型にデザインされたリアコンビランプはダイナミックなコンセプトデザインを踏襲しているようだ。

写真からは、スバルが誇る先進安全技術「アイサイト」のデュアルカメラの存在も確認できる。

また、東京モーターショーでは、このインプレッサから「スバル・グローバル・プラットフォーム」と呼ぶ新しい車台を採用する計画も示された。吉永社長は、このプラットフォームで「世界トップクラスの安全なクルマづくりを堅持する」と強調しており、最新版アイサイト含め、スバルならではの先進安全が追求されたモデルとなることが予想される。

新型インプレッサのワールドプレミアは、2016年末となる。

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  4. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  5. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る