ドッペルギャンガー、手のひらサイズのディスクロックを発売

モーターサイクル 企業動向
ドッペルギャンガー アラームディスクロック
ドッペルギャンガー アラームディスクロック 全 15 枚 拡大写真

ビーズは、同社自転車ブランド「ドッペルギャンガー」より、自転車やバイクの盗難防止アイテム「ディスクロック」「アラームディスクロック」を発売する。

「ディスクロック」「アラームディスクロック」は、ディスクブレーキやチェーンホイール、スポークなどを挟み込んでワンタッチで施錠が可能。最長辺10cm以内というコンパクトサイズで携帯性にも優れている。小さいながらも視覚的に警告を与える「レッド×ブラック」のカラーリングで、自転車やバイクが施錠されていることを印象づけ、犯罪の発生を未然に防ぐ。

両製品とも赤色のリマインダーワイヤーが付属。駐輪場所によって異なる効果的な施錠方法を選べるほか、施錠したままの誤発進防止にも役立つ。「アラームディスクロック」は、さらに振動感知式の大音量アラームを内蔵。 振動が加わると最大96デシベルの音量で警告音を発する。

価格(税別)はディスクロックが2000円、アラームディスクロックが3200円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
  5. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る