キャセイパシフィック航空、台湾桃園国際空港に新ラウンジをオープン

航空 企業動向
キャセイパシフィック航空、台湾桃園国際空港に新ラウンジをオープン
キャセイパシフィック航空、台湾桃園国際空港に新ラウンジをオープン 全 3 枚 拡大写真

キャセイパシフィック航空は11月11日、台湾桃園国際空港ターミナル1の4階に新しいキャセイパシフィック・ラウンジをオープンした。

【画像全3枚】

改修を終えた新ラウンジは、羽田空港などのラウンジと同様、新しいデザインを採用。ラウンジの全体的な雰囲気は、自宅のリビングルームで過ごしているかのような、くつろぎを感じることができる。総床面積は1253平方メートル。総座席数は245席で、改修前から100席以上増えた。利用はファースト及びビジネスクラス利用客に限られる。

桃園空港の新ラウンジは、キャセイパシフィック・ラウンジ初の試みとして、「ソロ・チェア」を設置。ゆったりしたシートにはサイドテーブル、読書灯、コート掛けが備わっている。また、キャセイパシフィック・ラウンジのトレードマークである「ヌードル・バー」では台湾名物の牛肉麺など、さまざまな麺類を提供する。

《日下部みずき》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  2. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  3. トヨタ『RAV4』新型、ジェイテクトの協調操舵技術「Pairdriver」初搭載
  4. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
  5. 「初代エンブレム エモい」ホンダ『ステップワゴン』が30周年! 特別仕様車にSNSで感動の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る