【東京モーターショー15】日産 GT-R NISMO…高性能プレミアムスポーツ[詳細画像]

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日産 GT-R NISMO(東京モーターショー15)
日産 GT-R NISMO(東京モーターショー15) 全 36 枚 拡大写真

日産自動車は東京モーターショー15において、『GT-R NISMO』を出展した。

GT-R NISMOは、ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(ニスモ、NISMO)のノウハウを活かして開発された高性能プレミアムスポーツバージョン。

VR38DETT型3.8リットルV型6気筒ツインターボエンジンは、レーシングカーの『GT-R NISMO GT3』用の高効率な大容量タービンをはじめ、気筒ごとに最適な点火時期をコントロールする制御や、最適な燃料噴射量をコントロールするインジェクター駆動回路を採用するなどして、最大出力600ps、最大トルク66.5kgmを引き出す。これはノーマルに対して、50ps、2kgmのパワー&トルクの向上にあたる。

前後のサスペンションのスプリングと特注のビルシュタイン・ダンプトロニックダンパーは、極限状態でも路面に吸い付くようなグリップや、正確なステアリング応答性を実現するために、専用チューニング。走行中、3パターンのサスペンションモードが選択可能。レースから着想を得たサスペンション設定を補完するため、ワイドリムフロントホイール(20x10.0J)とサイズアップした専用の高剛性ハブボルト、専用タイヤ(フロント255/40 ZRF20、リア285/35 ZRF20)を装着する。

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