「ガルパン」舞台の大洗であんこう祭...痛車コンテストも

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
第19回大洗あんこう祭
第19回大洗あんこう祭 全 34 枚 拡大写真

大洗の冬の味覚 「あんこう」をたんのうする毎年恒例のイベント、大洗あんこう祭が開催が開催された。来場者の公式発表は約11万人。町内は多くの人でにぎわった。

茨城県東大洗町の大洗マリンタワー前芝生広場にて開催される「大洗あんこう祭」は今年で19回を迎え、様々な催し物が行われた。あんこうのつるし切りや郷土芸能披露に加え、商店街の1部が歩行者天国となりアニメ「ガールズ&パンツァー」に関する痛車コンテストも開催された。

劇場版の公開も控える「ガールズ&パンツァー」は、戦車で戦う女子高生が主役で大洗の町並みが舞台。アニメそのままの風景が作品に登場し、ファンには人気のスポットとなっている。

そんな作品の聖地とも呼ばれる場所にてガルパン仕様の痛車や2輪が数多く展示された。アニメのキャラクターにふんしたコスプレイヤーとのコラボも見られ、アニメファンのみならず地元住人や観光客の人気を集めていた。

「ガールズ&パンツァー」の声優トークショウでは、ガルパン劇場版応援大使に蝶野正洋さんが就任した。キャスト陣とのポーズも決まり、劇場版への期待も高まりつつイベントは終了。朝方は雨模様だったが、過去最多の11万人(前年比110%)の来場を記録。大いに盛り上がった。

《スタジオアール》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  5. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る