FISCOスペシャルステージ トライアル 最終戦、12月12日に開催

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
タイムアタック
タイムアタック 全 9 枚 拡大写真

富士スピードウェイは、FISCOライセンス会員を対象とした、JAF(日本自動車連盟)公認サーキットトライアル競技「FISCOスペシャル ステージ トライアル (FSST)第3戦」を12月12日に開催する。

FSSTは、車種やエンジンの排気量・形式別に14クラスを設定。40分間(20分×2回)のタイムアタックを行い、1周のベストタイムによって速さを競う。今回は、年間シリーズ(全3戦)の最終戦として行い、各クラスのシリーズチャンピオンを決定する。

また、特別講師に今季インタープロトシリーズに参戦している黒澤琢弥氏を迎え、サーキット走行におけるワンポイント講習のほか、黒澤氏が運転するオフィシャルカーに同乗し、レーシングコースでの走行を楽しめる同乗走行(抽選)も行う。

参加料は1万8600円/台。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  2. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
  3. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  4. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  5. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る