【メルセデスベンツ Aクラス 改良新型】Web限定カスタマイズバージョンなど、特別仕様車3モデル発売

自動車 ニューモデル 新型車
メルセデスベンツ A180エディション グリーン
メルセデスベンツ A180エディション グリーン 全 8 枚 拡大写真

メルセデス・ベンツ日本は、新型『Aクラス』の特別仕様車「A180カスタマイズバージョン」「A180エディション グリーン」「A250シュポルト 4マチック モータースポーツエディション」を発表、Aクラス特設ウェブサイトを通じて11月26日より注文受付を開始した。

A180カスタマイズバージョン、A250シュポルト 4マチック モータースポーツエディションは2016年3月31日までの期間限定で、特設サイトのみで注文を受け付ける。A180エディション グリーンは全国限定30台で特設サイトおよび全国の正規販売店を通じて注文受付を行う。

A180カスタマイズバージョンは、同社初となるWEBカスタマイズモデル。『A180』をベースに、正規販売店で選べる内外装色やオプション装備のほか、ウェブ限定の内外装色や、パッケージオプションに含まれる装備を個別に選択できる。また、限定アクセサリーとして、新型AクラスのマーケティングキャラクターであるPerfumeの世界観を表現した「A-Class × Perfume デザインアートステッカー」を全国限定30セットで販売。このステッカーをボディに貼ることで、自分だけの「Perfumeエディション」が完成する。価格は326万円。

A180エディション グリーンは、随所にグリーンが際立つ限定車。A180をベースに、特別仕様車専用の外装色エルバイトグリーンにブラックとグリーンの2トーンレザーツインの内装を組み合わせるとともに、グリーンも選択できるマルチカラーアンビエントライトも備える。足元には特別仕様車専用デザインの18インチ5スポークアルミホイールを採用するほか、レーダーセーフティパッケージやベーシックパッケージも標準装備した。価格は385万円。

A250シュポルト 4マチック モータースポーツエディションは、メルセデスAMGペトロナスF1チームのマシンデザインを取り入れた特別仕様車。専用のリアスポイラーやブラックペイント19インチAMGマルチスポークアルミホイールを装備し、さらに前後のバンパートリムの随所にペトロールグリーンペイント仕上げを採用した。ボディカラーには、カルサイトホワイト、コスモスブラック、ポーラーシルバー、マウンテングレーの4色を設定する。

インテリアは、クライメートコントロールノズルのリングをペトロールグリーンとしたほか、同じくペトロールグリーンのコントラストステッチを施すなど、ディテールを強調。ブラックレザーツインのスポーツシートや、シートベルトにもペトロールグリーンの装飾ストリップを施した。価格は596万円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る