小惑星探査機「はやぶさ2」が地球スイングバイ…結果は12月10日前後に

宇宙 テクノロジー
「はやぶさ2」
「はやぶさ2」 全 2 枚 拡大写真

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、小惑星探査機「はやぶさ2」が12月3日の夕方から夜にかけて地球スイングバイを実施したと発表した。

【画像全2枚】

「はやぶさ2」は同日19時08分(日本時間)に地球に最接近、ハワイ諸島付近の太平洋上空約3090kmを通過した。

NASA(米航空宇宙局)深宇宙ネットワーク局の支援を受けた探査機運用により、最接近後の探査機の状態は正常であることを確認したとしている。

「はやぶさ2」は2014年12月3日に打ち上げられ、その後1年間は地球の軌道と似た軌道に沿って、太陽の周りを公転して、2015年12月3日に、地球に接近、地球の引力を利用して軌道を小惑星Ryuguへと変更する。

現在、はやぶさ2プロジェクトチームでは、地球スイングバイ後の「はやぶさ2」の軌道の計測と計算している。「はやぶさ2」が目標とする軌道に入れたかどうかの確認には1週間程度かかる見込み。

《レスポンス編集部》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. “スクーターとSUVの融合”ADVファミリーのDNAを125ccに、ホンダ『ADV125』新型発表…EICMA 2026
  2. トヨタ『カローラ』次期型、「スポーツ」と「ツーリング」はどうなる? セダンとハッチバックを統合か
  3. ホンダ、カブトと共同開発のフルフェイスヘルメット『KF-2F』発表…EICMA 2026
  4. BMW X5 新型、事前商談の申し込み受付開始…1311万円から
  5. トヨタ自動車が組織改正、「トヨタロボティクス」を新設---実用化を加速し事業の柱に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  2. 「フィジカルAI」って何? 似ている4つの基本用語…EdgeTech+ 2026【キーワード Vol. 1】
  3. ◆終了◆ 10/7 自動車パワーエレクトロニクスの進化と今後の方向性~次世代電動パワートレーンはどこへ向かうのか~
  4. 「事故死ゼロ」と「移動の自由」の両立へ…トヨタとホンダが「ITS世界会議」で示した次世代技術
  5. 高度化するADAS、普及のカギは『コストと統合』…ヴァレオが描く自動運転の未来と現実解
ランキングをもっと見る