エミレーツ航空、ドバイ=銀川=鄭州線を新規開設へ…来年5月3日

航空 企業動向
エミレーツ航空、ドバイ=銀川=鄭州線を新規開設へ(1)
エミレーツ航空、ドバイ=銀川=鄭州線を新規開設へ(1) 全 2 枚 拡大写真

エミレーツ航空は2016年5月3日にドバイ=銀川=鄭州線を新規開設し、週間4便で運航を開始する。

銀川は寧夏回族自治区の首府。多くのイスラム教徒が居住し、中国・中東諸国間の経済・貿易協力、文化交流の拠点となっている。鄭州は河南省の省都。華中地域の交通の要衝であり、教育・科学技術・経済の中心地でもある。

運航スケジュールは以下の通り。火・水・金・土運航のEK326便はドバイを2時45分に出発し、銀川に13時35分に到着。銀川を15時20分に出発し、鄭州に17時に到着する。EK327便は鄭州を21時10分に出発し、銀川に22時55分に到着。銀川を翌日0時40分に出発し、ドバイに4時30分に到着する。機材は3クラス266席のボーイング777-200LR。

エミレーツ航空は2015年12月現在、中国3都市(北京、上海、広州)に就航している。

《日下部みずき》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  2. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  3. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  4. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型試乗】「カッコよさ」盛り込んだ軽ハイトワゴンの逆襲…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る