ブロードリーフ、自動車整備事業者向けシステムに部品イラスト選択機能を搭載

自動車 ビジネス 国内マーケット
部品イラスト選択機能
部品イラスト選択機能 全 2 枚 拡大写真

ブロードリーフは、自動車整備事業者向けネットワークシステム「SF.NS」および自動車部品流通サービス「BLパーツオーダーシステム」利用客向けに、部品問合せ・発注時にイラストから対象部品を選択できる新機能「BLP整備イラストサービス」を搭載したバージョンアップ版の提供を開始した。

【画像全2枚】

これまで、「SF.NS」を利用して部品の問合せ・発注を行う際は、専用コード入力や、部品の名称を直接入力するといった作業が必要だった。今回のバージョンアップでは、31系統、437品目の部品をイラストで可視化し、直感的に選択できるようになった。

新機能を搭載することで、システムに詳しくない人でも簡単に利用できるようになり、部品発注作業の効率化に貢献する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
  2. 「バンバン」が復活! スズキは二輪展示でも世界初、日本初が目白押し…ジャパンモビリティショー2025
  3. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  4. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  5. Z32を想起させるデザインを現行『フェアレディZ』に設定…9月に盛り上がった口コミ記事ベスト5
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る