ビスタラ、累積乗客数100万人突破…当日の乗客全員にクーポン券などを進呈

航空 企業動向
ビスタラ、累積乗客数100万人突破
ビスタラ、累積乗客数100万人突破 全 1 枚 拡大写真

インドの新興航空会社、ビスタラは12月23日、累積乗客数が100万人を突破した。100万人突破は1月9日の運航開始から1年足らずで達成された。

100万人目の乗客はデリー国際空港での自動チェックインで判明。乗客はムンバイ行きのエコノミークラスを予約していたが、ビジネスクラスにアップグレードされた上に、クラブ・ビスタラ・ゴールド会員の資格を付与された。

また、累積乗客数100万人突破記念として、ビスタラは23日のフライトの乗客全員に次回以降のフライトでプレミアムエコノミーにアップグレードできるクーポン券、特別デザインの手荷物タグを進呈した。

ビスタラはTATAグループとシンガポール航空によって設立されたフルサービスキャリアで、インドのエアラインで唯一プレミアムエコノミーを導入している。23日現在、インド国内12都市に就航し、週間311便を運航。先日、デリー=ムンバイ線の便数を1日8便に増便したばかり。

《日下部みずき》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 「盤石シャシー」に「戦甲車体」採用、ワイルドすぎるオフロードSUVが1時間で9700台受注の人気に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る