トヨタ タコマ 新型、BSファイアストンタイヤ純正装着

自動車 ニューモデル 新型車
新型 トヨタ タコマ
新型 トヨタ タコマ 全 3 枚 拡大写真

ブリヂストンの米国法人は12月18日、新型トヨタ『タコマ』に、ファイアストンブランドのタイヤが純正装着された、と発表した。

タコマは、トヨタの北米市場における中型ピックアップトラック。米国の中型トラックセグメントでは、10年連続のベストセラー車に君臨する。そのタコマが2015年1月、デトロイトモーターショー15において、3世代目にモデルチェンジ。

この新型タコマに純正採用されたのが、ファイアストンブランドの「Destination LE2」。サイズは、P245/75R16、P265/65R17となる。

Destination LE2は、顧客がピックアップトラックに期待するオールシーズン性能を、快適な乗り心地を犠牲にすることなく実現。さらに、ドライ路面とウェット路面の両方で、パフォーマンスを引き上げた。

ブリヂストン米国法人のマイク・マルティニ社長は、「新型タコマは冒険を求める車。Destination LE2の優れたオールシーズン性能が、新型タコマを完璧な車にする」と述べている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  3. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る