【まとめ】スタイル、アクティバ、スポーツ、3タイプの新しい軽…ダイハツ キャスト

自動車 ニューモデル 新型車
ダイハツ キャスト スポーツ
ダイハツ キャスト スポーツ 全 8 枚 拡大写真

ダイハツ工業は、新型軽自動車『キャスト』を9月9日に発売。新型『ムーヴ』をベースとして開発し、外観は、特徴的な丸目ヘッドライトに曲線を多用したボディラインで、愛着が湧く普遍的な魅力を持ったデザインとした。

多様化するユーザーニーズに応えるべく「アクティバ」「スタイル」「スポーツ」の3バリエーションを展開。「アクティバ」はクロスオーバーテイストのデザインに加え、大径タイヤの採用やサスペンションの変更などにより、最低地上高を他のバリエーションに比べ、30mm高い180mmとすることで、雪道や山道での走破性を向上させた。

「スタイル」は、バンパーモールやサイドロッカーモールにメッキ加飾を施すなど、都会的な上質感を演出。水平基調のインパネ加飾と黒とベージュの2トーンカラーを基調とした内装色により、質感の高いインテリアを創り出している。

「スポーツ」は、コイルスプリングのばね定数やショックアブソーバーの最適化により、高い操縦安定性を実現。7速マニュアルモードのパドルシフトを搭載したMOMO製革巻ステアリングを採用し、スムーズなシフトチェンジとスポーティなドライビングフィールを実現する。

※タイトルをクリックすると記事へリンクします。

◆ダイハツの楽しい軽自動車

【ダイハツ キャスト 発売】クロスオーバー風のアクティバ、力強さを「リフト感」で表現

【ダイハツ キャスト 発売】燃費だけでなく「走りを楽しく」…CVT制御に違い

【東京モーターショー15】ダイハツ キャスト スポーツ、162万円から…コペン 譲りの専用サス装備

◆写真で見る3タイプの違い

【ダイハツ キャスト 発売】都会的な上質感を演出する「スタイル」[写真蔵]

【ダイハツ キャスト 発売】力強さと立体感を表現する アクティバ[写真蔵]

【東京モーターショー15】ダイハツ キャスト スポーツ…専用チューニングで操安性アップ[詳細画像]

◆3タイプの走りを比較

【ダイハツ キャスト 試乗】心おきなくダウンサイジングが図れる…会田肇

【ダイハツ キャスト 試乗】内装の上質感が心地いい…島崎七生人

【ダイハツ キャスト 試乗】高級感ある軽自動車を作らせたら、さすがのダイハツ…諸星陽一

【ダイハツ キャスト 試乗】個性強いスタイリッシュな「スタイル」、タイヤチョイスには疑問残る…青山尚暉

【ダイハツ キャスト 試乗】「スタイル」の仮想敵はホンダ N- ONE…中村孝仁

【ダイハツ キャスト 試乗】ハスラー の刺客となり得るか、SUVテイストの「アクティバ」…中村孝仁

【ダイハツ キャスト 試乗】見栄え&デザインと乗り心地で「スタイル」しのぐ「アクティバ」…青山尚暉

【ダイハツ キャスト アクティバ 試乗】「スタイル」よりも乗り心地よく好感…諸星陽一

【ダイハツ キャスト アクティバ 試乗】3タイプ中1番の“心地いい系”…島崎七生人

【ダイハツ キャスト スポーツ 試乗】キャスト 兄弟イチの優良児…中村孝仁

【ダイハツ キャスト スポーツ 試乗】快適な速さが持ち味、アルトターボRSとは対極の走り…会田肇

【ダイハツ キャストスポーツ 試乗】乗り心地とスポーツ度のバランスが見事…青山尚暉

【ダイハツ キャスト スポーツ 試乗】とんがった走りは病みつきになる…岩貞るみこ

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  4. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る