講談社からのお年玉は“五郎丸” 有名作家・マンガ家がお薦めの1冊を紹介

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「読みぞめ2016 元旦は、新しい本を読もう。」
「読みぞめ2016 元旦は、新しい本を読もう。」 全 2 枚 拡大写真

2016年1月1日、年明けに合わせて講談社がユニークな企画を送り出している。同社は毎年正月に、個性たっぷりのキャンペーンを実施する。
今年は「読みぞめ」をテーマに特設サイト「読みぞめ2016 元旦は、新しい本を読もう。」をオープンした。著名な作家、マンガ家が、とびっきりの1冊を色紙と一緒に紹介する。

「読みぞめ」の言葉には、新しい本をどんどん読んで欲しいと願いが込められていそうだ。読者が身近に感じられるようように、有名作家とマンガ家が、“人生に影響を受けたオススメの一冊”をテーマにしているのが面白い。
参加マンガ家は、鈴木央、弘兼憲史、藤島康介、真島ヒロ、ヤマザキマリら。アニメ化された原作マンガを手がけたクリエイターも多い。マンガファンだけでなくアニメファンからも注目を集めそうだ。
参加者はマンガ家だけで50人以上、作家も含めると70人以上にもなる。色紙に添えられたイラストも魅力的で、紹介作品に自然と興味が湧いてくる企画となった。

また1月1日から15日までの期間限定でTwitterと連動したプレゼントキャンペーンを行う。講談社BOOK倶楽部もしくは講談社コミックプラスの公式アカウントをフォローして、講談社のサイトから読みぞめしたい本を選ぶと、実際にその本が抽選100人にプレゼントされる。
本は講談社から発行されているものならば、小説、随筆、マンガ、絵本などジャンルは問わない。さらに単品だけでなくシリーズの全巻セットも可能だ。たとえば『はじめの一歩』の場合は全112巻セットでプレゼントされる太っ腹なキャンペーンだ。

イメージキャラクターには、ラグビー日本代表の五郎丸歩選手を起用した。サイトでは五郎丸選手の壁紙がダウンロードできるほか、当選者には五郎丸選手のポスターもプレゼントされる。
[高橋克則]

《高橋克則》

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