アウディ A7 スポーツバック、2Lダウンサイジングターボエンジンを新設定[写真蔵]

自動車 ニューモデル 新型車
アウディ A7 スポーツバック 2.0 TFSI quattro
アウディ A7 スポーツバック 2.0 TFSI quattro 全 36 枚 拡大写真

アウディは、4ドアクーペモデル『A7 スポーツバック』を大幅改良。新たに設定した「2.0 TFSI quattro」を写真で紹介する。

A7 スポーツバックは、2011年に登場したクーペの持つスポーティさとエレガントさ、セダンの快適性とプレステージ性、アバントの優れた実用性を融合したラグジュアリー4ドアクーペモデル。新型はアルミニウム素材と高張力鋼板の採用による軽量化&高剛性ボディ、最新版2.0TFSIエンジンの採用、先進の環境技術や安全装備など数多くの特長を備え、プレミアムセグメントに新たな価値を提案する。

エンジンは、最高出力252psと最大トルク370Nmを発揮する、2.0リットル直列4気筒DOHCターボ。7速Sトロニックに組み合わせている。ボディサイズは、全長4990×全幅1910×全高1430mm、ホイールベースは2915mm。

A7 スポーツバック 2.0 TFSI quattroの価格は、716万円となっている。

《太宰吉崇》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  2. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  3. これで公道走行可能だと? BMW『M2 トラック・パッケージ』がニュルに出現!
  4. 「衝撃の価格」中国メーカーの大型3列シートSUVが話題に!「むしろ経営が心配」の声も
  5. 「復活まじうれし!」「全色欲しい」新型スズキ『GSX-R1000』発表に、SNSは話題沸騰!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る