オートバックス、フィリピン進出…現地企業と資本・業務提携

自動車 ビジネス 海外マーケット
オートバックスパラマサーム店(マレーシア・参考画像)
オートバックスパラマサーム店(マレーシア・参考画像) 全 2 枚 拡大写真

オートバックスセブンは1月13日、フィリピンのカー用品卸小売および整備事業に参入すると発表した。

オートバックスセブンは、フィリピン企業で自動車整備事業を営むモーテックグループと資本・業務提携。モーテックグループ自動車整備事業会社の株式約10%を取得する。

オートバックスグループは、アセアン地域において、1995年にシンガポールに初出店して以来、シンガポールに3店舗、タイに6店舗、マレーシアに4店舗、インドネシアに1店舗を出店してきた。

今回、経済成長に伴い、急速に自動車の普及が進んでいるフィリピンにおいて、自動車整備事業を展開するモーテックグループと提携し、今後大きな需要が見込めるカー用品の卸小売および整備事業に参入。多店舗展開のノウハウの提供や、同社に対する商品の供給などを行う。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る