【デトロイトモーターショー16】フォード フュージョン…新デザインでスポーティーな印象に[詳細画像]

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フォード フュージョン(デトロイトモーターショー16)
フォード フュージョン(デトロイトモーターショー16) 全 24 枚 拡大写真

米国の自動車大手、フォードモーターのフォードブランドはデトロイトモーターショー16において、『フュージョン』の2017年モデルを初公開した。

初代フュージョンは2005年、フォードモーターの米国市場における主力ミドルセダンとして発売。現地では、トヨタ『カムリ』、ホンダ『アコード』、日産『アルティマ』などと競合してきた。

2017年モデルでは、スポーツグレードとして、「V6スポーツ」を新設定。2.7リットルV型6気筒ガソリンターボ「EcoBoost(エコブースト)」は、最大出力325hp、最大トルク48.4kgmを発生する。サスペンションも専用チューン。内外装も、スポーティに仕上げられている。

2017年モデルでは、全車がフロントマスクを中心に外装を大幅変更。インテリアも、車載コネクティビティの最新版、「SYNC 3」を導入するなど、アップデート。

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